暑い日が続く台湾。もともと台湾は外食文化が盛んですが、 こうも暑いと外に出て食事をするのも大変ですよね。
そんな時にオススメなのが、 台湾料理に日本料理、ビュッフェと幅広く展開する老舗レストラン「欣葉シンイエ」 の冷凍料理!
台湾料理から洋食までなんと44品、 いずれもカンタンに本格メニューが楽しめるラインナップとなっています。
お家で、ピクニックで、キャンプで、と幅広く使えるレトルト食品。 今回はそんな「欣葉」の冷凍料理を実食してみました!
●オーダーはコチラ https://bit.ly/47dGDuc
「欣葉」は1977年創業の老舗レストラン。 台湾料理に日本料理ビュッフェレストラン、しゃぶしゃぶ店、カレー、マレーシア料理、香港・広東料理など幅広く展開する飲食チェーンです。
台湾では家族団らん、友人との食事のほか、ちょっとした会食や本格的な宴会などなどとっても重宝されていて、 在台日本人なら一度は訪れたことがある店の一つ、と言っても過言ではないでしょう。
特に2022年夏、中山駅直結ビルにオープンした日本料理ビュッフェ「NAGOMI」は コロナ禍にあって本格的な和食と、まさに”和のおもてなし”を提供するレストランとして オープン直後はみんなこぞって詰めかけました。
まずは欣葉のオンラインショップを開き、オーダーします。 https://bit.ly/47dGDuc
トップメニューの「欣葉美饌」をクリックして、「欣葉料理包」 → 「全品項」と進み、冷凍食品全品が表示。 おいしそうな写真が並び、眺めているだけで思わずヨダレが垂れてしまいそう…。
今回は ・切り干し大根入りチャーハン「菜脯炒飯」(145元) ・しらす入り粥「欣葉雞汁吻魚粥」(85元) ・炒めビーフン「台式炒炊粉」(145元) ・ビーフカレー「欣葉果香牛肉黑咖哩(原 歐品牛肉咖哩)」(345元/500g) ・豚肉の角煮「欣葉滷肉」(395元) ・ごま油チキンスープ「欣葉麻油雞湯」(250元) ・白菜漬けとビーフのスープ「酸白菜牛肉湯」(270元) ・酢豚「欣葉糖醋排骨」(270元) ・サツマイモ団子「欣葉地瓜圓」(120元) ・小豆のお汁粉「欣葉萬丹8號極品紅豆湯」(120元)
をオーダー。ちょっと頼み過ぎたか…!?しかしストックに便利な冷凍料理、一度に食べなくても大丈夫♪
いわゆる「開箱(カイシャン)」はこんな感じ。 完全真空密閉で、衛生管理も問題ナシですね。
それぞれ商品ラベルに完成図と、調理手順が書かれています。 全部中国語オンリーですが、「直火加熱」や「解凍後、開包装倒入鍋中」など、けっこうわかりやすい言葉で書かれているのでこちらも問題なさそう。
早速、調理してみましょう。
チャーハンは、パッケージには「フライパンに油を引いて軽く炒めなおす」もしくは「電鍋(出た!台湾名物)を使用」とありますが、これもレンジでやってみます。
お皿に移して、水をほんの少し垂らしたらふんわり気味にラップ。 1分半温めて、もう少しかなと思ったのでさらに40秒ほど追加しました。
まずは冷凍状態のパックをレンジで解凍。 本来は自然解凍がベストですが、今回はお腹ペコペコなので時短バージョンで。
ほんの少しパッケージに切り込みを入れて、お皿の上に置いてチンします。 時間はレンジの設定によりますが、今回は600Wで1分ほど。中身がガチガチじゃなく、取り出せる程度に柔らかくなればOKです。
続いてビーフンを、こちらは電鍋所有者に調理してみてもらいました。 こちらも「直火の場合」「レンジの場合」「電鍋の場合」と書かれています。 電鍋の場合は、解凍後パッケージを開けてお皿に移し、蓋をして15分加熱、とのこと。
この電鍋は、いわゆる「6人分」というサイズ。大皿ではなく中くらいの器なら入るというサイズですが、もりもりな分量ですね。 さて、これで15分グツグツしてみます。
できあがり~♪
実食してみたところ、おうちのコンロでは絶対に創り出せないあの”パラパラ”具合が実現! 塩加減、風味、玉子のマイルドさ、旨み、言うことなしの絶品です。
これがたった145元ですよ…欣葉、恐るべし。
ジャジャーン!おいしそうなビーフン…。
お肉やニンジンなど具材も程よく入っていて、さくっと昼ごはんを、という時にちょうどよさそう。
メニューも豊富で、ストックに便利な「欣葉」の冷凍料理の数々。 今スグ!早速オーダーして、本格中華の味を楽しんでくださいね♪
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