読者と近距離タッチ
A・Hさん、ありがとう! そう、台北ジャピオンでは昨年、公式LINEアカウントを開設したんだ。過去にも今や知る人ぞ知る観光誌「たびオン」でアカウントを持っていたんだが、なぜか途中でアクセスできなくなり、泣く泣く解約。そして気持ちも新たに「ジャピオン」でアカウントを作ったのだ。
現時点での登録者数は200人程度と、まだまだ人気アカウントとは言えないのだが、本紙を手に取ることができない人のために作ったものだ。
しかし公式サイトにFacebook、インスタグラム、ツイッターに加えてのLINE。毎週どれかひとつ見ていただければ紙面の内容が網羅できてしまうような気がしなくもないが、やはりどれかに偏って使っている人は少なくないようだ。かくいうオレは断然ツイッター派。ツイッターも時代の流れとともにキラキラしたアカウントが増えて来て「なんだ? インスタと間違えてないか?」なんて思うアカウントも増えてきたが、やっぱり匿名性の高さがおもしろさの理由だと思う。
さて、そのLINEを開設した理由なんだが、それはズバリ「読者のみなさまともっと近距離でコミュニケーションしたいから」だ。企業や媒体へのお問い合わせというのは、公式アカウントのメールや専用フォームに入力などなどちょっと敷居が高いよな。でもLINEなら、普段使う感覚でちょっと知りたいことを気軽に問い合わせてくれるんじゃないか。そんな風に思った次第だ。未フォローの人はどんどんフォローしてくれよな!