台東・花蓮が震源の大地震 余震続き3日で160回超も

 台湾東部で9月17日(土)21時41分頃、マグニチュード6.4の地震が発生した。震源の深さは7.3㎞、台東縣池上で震度6、同鹿野で震度6弱が観測されたほか、全土で揺れが感じられる大規模な地震となった。
 
 その後も断続的に余震が続き、20日(火)17時時点での余震は160回超。18日(日)14時44分頃はマグニチュード(M)6.8とさらに大規模な揺れが起き、台東・花蓮地区を中心に震度4~5が度々観測され、1999年に中部・南投縣を震源に起きた「921大地震」から23年目となる21日(水)も、深夜1時半、2時42分、4時過ぎ、6時過ぎと余震が続いた。
 
 地震の影響で台鐵の一部区間の線路が歪んだほか、電車が脱線。また橋桁や建物の倒壊も多数あり、天井が崩れ落ちたコンビニの上階の住民が一時閉じ込められるなどした。
 
 なお17日(土)夜の地震で倒れた工場設備の下敷きになった作業員男性1人が亡くなっている。

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