マンゴーで酒気帯び 台東の男性3袋で摘発

台東に住む男性が、近頃バイクを運転しながらドライマンゴーを食べていたところ、呼気から規定値を超えるアルコールが検出されるという出来事があった。
男性はバイクで市内を移動中、交通法規に違反しUターンするバイクと接触しかけるという状況が発生。事故には至らなかったものの、警察に通報し現場処理をしていた際、双方のアルコール検査で男性の呼気1㍑当たり0・16㍉グラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転と判断された。男性は飲酒していないとして抗議したが、マンゴー自体からも微量のアルコールが検出され、大量に食べたことで規定値を超えたものとみられる。
(12月11日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 新北市永和区で4月15日(月)、私立専門学校に通う外国籍の男子学生が川で溺死する事故が発生した。…
  2. 2026年に行われる台湾の統一地方選を前に、主要6都市の市長に対する好感度調査データが発表され、高雄…
  3. 中央気象署地震センターの統計によると、4月3日の花蓮沖を震源とする大地震以降、約半月の間に全土で発生…
PAGE TOP