【今週もゴチになります】 焼酎BAR 五右衛門(ごえもん)―居酒屋―

電鍋で作る家庭料理

おなじみ林森六條の「焼酎BAR 五右衛門」。オープンから15年以上に渡り、日系オフィスワーカーに愛され続ける。その所以は台北一を誇る焼酎の品揃えと、オーナーの香織さんによる日本の味そのものの家庭料理。その味にホッとさせられ、胃袋をつかまれた人が足繁く通う。

それもそのはず、香織さんは料理教室も営むプロなのだ。もとは料理好きが高じて、台湾の万能調理器・電鍋を使い始めたのが、周りに「使い方やアレンジを教えて」とリクエストが殺到し、教室を開くことにしたのだとか。日本食だけでなく台湾料理のコツも学べるとあり、男性の受講者も増えてきたそうだ。

壁に貼り出されたメニューは、在海外日本人なら誰もが恋しくなるものばかり。野菜炒め、マカロニサラダ、生姜焼きに肉じゃが、出汁巻き玉子…香織さんお手製の料理はどれも絶品の一言に尽きる。中でも人気は「名古屋風鉄板ナポリタン」(250元)。流行りの〝映え〟はなく、野菜たっぷりで昔ながらの懐かしい喫茶店の味に、いささか郷愁を誘われる。

3日間の春節メニュー

春節期間中、同店はは10日(水)~12日(金)の3日間限定で特別メニューを用意する。冬の定番「おでんセット」(200元)は6種入り。また小鉢に入った「きんぴらごぼう」に「マカロニサラダ」(各100元)はおつまみに。そのほか香織さんが使い込んだ電鍋による低温調理の「チャーシュー」(200元)、新鮮な鶏が入ればトロトロの「鶏レバー」(150元)にもありつける。

今週のゴチでは、この3日間限定でその日のオススメ焼酎を1人1杯サービス。台湾で過ごすのは初めての人も多いこの旧正月、日本人が集う店でほっこりお湯割り焼酎と香織さんの手料理をいただこう。

Info

住所 中山区林森北路107巷35號

TEL 02-2563-6603

営業時間 18時~23時(ラストオーダー22時半、日曜休み)、2/13(土)~16(火)は休み

席数 33席

予算 700~1000元

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