TWG紅茶に不合格 基準値超の農薬検出

 

生福利部食品藥物管理署は6月5日(火)、イギリスに本社を置く紅茶メーカー「トワイニング」の製品から基準値を超える農薬が検出されたことを発表。

製品はスリランカから輸入されたもので、国境検疫で不合格と判断された。農薬はネオニコチノイド系の殺虫剤「チアクロプリド」で、基準値の1.8倍の量が検出された。

同署によると、同製品の代理販売業者が扱う製品の不合格はこれが初めてではないという。

(6月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  2. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
  3. イタリアンレストラン「BANCO」重南店にて、4月30日(水)まで990元以上を消費すると「カラスミ…
PAGE TOP