TWG紅茶に不合格 基準値超の農薬検出

 

生福利部食品藥物管理署は6月5日(火)、イギリスに本社を置く紅茶メーカー「トワイニング」の製品から基準値を超える農薬が検出されたことを発表。

製品はスリランカから輸入されたもので、国境検疫で不合格と判断された。農薬はネオニコチノイド系の殺虫剤「チアクロプリド」で、基準値の1.8倍の量が検出された。

同署によると、同製品の代理販売業者が扱う製品の不合格はこれが初めてではないという。

(6月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国内で家庭内暴力による殺人事件が相次ぐ中、被害者が保護命令を申請していたにもかかわらず、加害者による…
  2. 王「今住んでいる部屋、大家さんが売りに出しちゃって、僕が追い出されそうなんですよ。『房東譲我退房』っ…
  3. 台湾南部を襲った西南気流による豪雨の影響で、嘉義縣は8月4日(月)、梅山郷、竹崎郷、番路郷、大埔郷、…
PAGE TOP