早くも梅雨明け発表 ダム貯水率も9割以上

中央気象署は6月9日(日)、今年の梅雨明けを発表した。

専門家らによると、梅雨前線は西へ移動し、中国の長江流域が梅雨期に入る。台湾では偏西風などの影響で局地的な短時間の降雨はあるものの、今後は各地で暑さが増し、夏型の天気に変化していくという。

今年の梅雨期は降水量が多く、台湾各地のダムで貯水率が9割以上となり、水不足は回避される見込みだ。

(6月11日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 高雄市警察は2月7日(金)、市内に住む72歳の男が3人の女性を殺害し遺体を解体して遺棄していた疑いで…
  2. この冬最強と言われる寒波が襲来した2月9日(日)、中央気象署は全土21市縣に低温警報を発令。前8日(…
  3. 海外在住日本人の保険・資産保全サポートを手掛ける「110フィナンシャル」が、2月20日(木)、23日…
PAGE TOP