コストコ冷凍ベリー 公表の遅れに批判集中

大型スーパー「コストコ」で販売されていた「冷凍ミックスベリー」からA型肝炎ウイルスが検出された件で、食品薬物管理署が17日後に注意喚起を発表したとして批判が集まっている。

同商品は4月10日の国境検査でA型肝炎ウイルスを検出。しかし食品薬物管理署による注意喚起のリリースは28日だった。これについて同署長は、食品安全法に基づき検査から15日間の調整期間を設定していたが、24日時点でコストコからの回答がなく、29日までに不合格品のリストをまとめ5月1日にデータを完成、手続きを経て9日(火)に交付したと説明。なお台北市、新北市で肝炎感染が疑われる患者が見つかったが、精密検査、商品との関連性は確認中。
(5月10日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 賃貸借を巡り大家と店子の夫妻の間でトラブルが発生していた高雄市のおにぎり専門店で、5月6日(火)、大…
  2. 死のピタゴラスイッチ最恐化「ファイナル・デスティネーション:ブラッドライン」監:アダム・スタイン…
  3. 7/12 Sat【コンサート/CONCERT】退役後初のステージが爆発2025 KAI ソロツア…
PAGE TOP