マンゴーで酒気帯び 台東の男性3袋で摘発

台東に住む男性が、近頃バイクを運転しながらドライマンゴーを食べていたところ、呼気から規定値を超えるアルコールが検出されるという出来事があった。
男性はバイクで市内を移動中、交通法規に違反しUターンするバイクと接触しかけるという状況が発生。事故には至らなかったものの、警察に通報し現場処理をしていた際、双方のアルコール検査で男性の呼気1㍑当たり0・16㍉グラムのアルコールが検出され、酒気帯び運転と判断された。男性は飲酒していないとして抗議したが、マンゴー自体からも微量のアルコールが検出され、大量に食べたことで規定値を超えたものとみられる。
(12月11日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台南市内の公園で、野良猫への餌やりを巡るトラブルが発生し、猫に餌を与えていた女性が、里長らを窃盗容疑…
  2. 雪山に封じられた真実が動き出す「名探偵コナン 隻眼の残像」監:重原克也声:高山みなみ、小山力也…
  3. 中央選挙管理委員会は6月20日(金)、国民党の立法委員24名と、停職中の新竹市長・高虹安氏に対するリ…
PAGE TOP