ボロボロのプレゼント 中身は札束10万元分

某企業に勤める女性が、近頃会社のクリスマスイベントで社長の用意したプレゼントを受け取ったものの、その包装が古い靴の箱だったため中身に期待せず持ち帰り、自宅で開封したところ10万元分の札束が入っていたという出来事があった。
女性によるとそれぞれに番号が振ってあり、社員は抽選で該当の番号が書かれたプレゼントを受け取ったという。女性は破れた古い運動靴の箱を受け取り、そもそもくじ運が悪いため大したものでないと思い帰宅。ところが開けてびっくり、中には帯封の付いた1000元札の束が入っていた。
女性がこの出来事をSNSに投稿すると「ヘソクリを隠して忘れたのでは?」といったコメントが寄せられた。
(12月24日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾の2024年度の税収超過額が過去最高となったことを受け、立法院では各政党が超過分の国民還元につい…
  2. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  3. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
PAGE TOP