現在世界的に公開中のハリウッド映画「名探偵ピカチュウ」が、公開初日となる5月9日(木)1日の台湾における興行収入が986万元を記録した。
台北市における興収は325万元。台北24館、金門、澎湖を含む全102館にて上映されており、平日夜や週末は深夜を除く時間帯のチケットはすべて売り切れているという。
また一方、マーベルの最新作「アベンジャーズ エンドゲーム」は公開からわずか5日間で約7億元を売り上げトップ。チケット総売上枚数は約267万枚。今年一番のヒット作がいずれかになるとして業界の注目を集めている。
(5月13日)