近頃TwitterなどSNSを通じ、世界各国の警察がパトカーに積んだ装備を撮影した写真を公開する「テトリス・チャレンジ・ポリス」が流行。これを受け台湾でも各業界で挑戦が始まり、9月18日(水)には屏東縣長・潘孟安氏が参戦。愛用品のクマのクッションなど意外な一面が笑いを集めた。
発端は9月1日(日)、スイス警察が警官2人、トラフィックコーン、箒、ハンドガン2丁、その他数十個の道具を地面に並べ、土ローンで上空から撮影。この手法はデザイン界などで「KNOLLING」と呼ばれ、オランダやドイツ、シンガポールなど瞬く間に各地に広がり、台湾でも続々挑戦が続いている。
(9月18日)