アメリカ・ペンシルバニア州に留学中の台湾人男子が、最近、学校にて5月1日(火)に〝射撃〟をすると吹聴し、逮捕されるという出来事があった。
男子が通うのは同州「モンシニョール・ボナー&アーチビショップ・プレンダーガスト・カソリック・ハイスクール」。警察の調べによると、男子は自動小銃AK-47とAR-15の2基の購入法をネットで検索した履歴があり、また銃弾を持参して登校し同級生らにテロ計画を話していたという。
男子の両親は台湾の芸能人夫婦で、いずれも自身の息子であることを認め、10万ドルの保釈金を支払った。
母親によると、4月11日(水)に審理が行われるという。
(3月28日)