観光地のトイレ問題 借用で30元を徴収

 

 

南投縣埔里鎮の観光地・虎頭山で、近頃行楽に訪れた人が、公共トイレがなかったため近くの店のトイレを借用したところ、使用料として30元を請求されるという出来事があった。

この人物はこれを不満としてネット上に「抗議文」を投稿。ほかのユーザーらへの意見を聞きたいとした質問であったが、回答には「来店客でもないのに、店舗にトイレを貸す義務はない」、「多くの人に貸せば水道代やペーパー代もかさむ」といった意見が集中した。

なお店舗側は「以前は無償で貸与していたが、トイレを壊されがっかりしたため有償にした」と発言している。

(5月8日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾のマクドナルド一部店舗で11月19日(水)、約10年ぶりとなる「マックシェイク」の再販が始まり、…
  2. 大手スーパーマーケットチェーン「全聯福利中心(全聯)」が、ネット上で〝5大罪状〟を指摘され、不買運動…
  3. 彰化縣内の牧場から台中へ出荷された鶏卵から、基準値を超えるフィプロニル(芬普尼)が検出された問題で、…
PAGE TOP