観光地のトイレ問題 借用で30元を徴収

 

 

南投縣埔里鎮の観光地・虎頭山で、近頃行楽に訪れた人が、公共トイレがなかったため近くの店のトイレを借用したところ、使用料として30元を請求されるという出来事があった。

この人物はこれを不満としてネット上に「抗議文」を投稿。ほかのユーザーらへの意見を聞きたいとした質問であったが、回答には「来店客でもないのに、店舗にトイレを貸す義務はない」、「多くの人に貸せば水道代やペーパー代もかさむ」といった意見が集中した。

なお店舗側は「以前は無償で貸与していたが、トイレを壊されがっかりしたため有償にした」と発言している。

(5月8日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  季節の変わり目は気温の変化が大きくて、体調に影響しがち。胃腸が弱ってる感じ…
  2. 1.台北MRTで無差別襲撃事件 3人が死亡、11人負傷@自由時報2.憲法訴訟法改正を違憲…
  3.  日本の「放送大学」が、海外在住者を対象とした新たな学生募集「OUJ GLOBAL」の受け入…
PAGE TOP