事故で昏睡の少年 見舞いのチキンに覚醒

事故で昏睡状態となった新竹市の少年が、好物のフライドチキンを前に62日ぶりに覚醒するという出来事があった。

医師によると、病院に搬送された当時、少年は硬膜下に水が溜まり、すい臓や腎臓、肝臓にも裂傷を負っていたほか、気胸も併発し腹腔内の出血など重傷状態。六度に渡る手術で治療を行ったが、昏睡状態を回復することは困難だったという。

ところがある日少年の兄がフライドチキンを持参して見舞いに訪れ「お前の好きなチキンを食べちゃうよ」と声を掛けたところ、心拍の加速など覚醒反応が現れた。その後も少しずつ意識を回復し、この度奇跡的に退院した。

(11月4日)

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