今年の第23回台北映画祭でPRを担当する俳優のロイ・チウ(邱澤)が、映画祭のイメージCMに出演。ホラー仕立てのストーリーと映像が注目を集めている。
今年のイメージCMを手掛けた廖明毅監督によると、全編を「iPhone12 Pro Max」を使用し約1日半で撮影。監督は昨年にも同じく「iPhone」で映画「怪胎」を製作している。
映像では、映画館で映画を鑑賞するロイ・チウの背後に不審な女性が現れ、ロイが帰宅するまで、また自宅でも複数回に渡り登場するというホラー仕立て。主催側は「映画館を出る時、あなたは何かを持ち帰る」とのメッセージを込めたという。
(5月5日)