台中市に住む69歳の男が、近隣住民とのもめ事からアパートの貯水塔の水を汚染させた件で、台中市地方法院は6月18日(火)、男に対し地域物品破損壊罪などで2年余りの刑を言い渡した。
男は自身が賃貸する屋上物件を中華電信に又貸しし、賃貸料を徴収。これに対し近隣住民らが抗議したことを恨み、嫌がらせとして約1年に渡り貯水塔で入浴や排泄を行った。同法院は男の行為を悪質だとして厳罰に処した。
(6月18日)
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