中学校教師が暴言 学生の母親を否定

 

あるネットユーザーの女性が近頃、自身の娘が通う中学校の教師の暴言について書き込み、議論を醸している。

Facebook上のページ「爆怨公社」に投稿された内容によると、娘は美容師を目指しており、夏休み期間中の集中補習に出席しても意味がないと考え、欠席する旨を教師に伝えた。すると教師は「まさか母親のような人生を送りたいのか」と発言。娘は女手一つで自分を育ててくれた母親をこのように言われたことで不快になり、母親に相談した。

母親は「片親ではいけないの? 夏季補習を受ければ幸せになれるの?」と書き込んだ。ネット上では「教育者が口にすべきでない」と批判が集まっている。

(6月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 4月3日の花蓮沖地震を受け、高校生が開発した地震速報アプリが注目を集めている。 アプリは…
  2. 4月23日(火)深夜2時半頃、花蓮縣の沿岸部などを震源とするM6.0規模の地震が立て続き2回発生し、…
  3. 6/8 Sat【コンサート/CONCERT】ローファイな韓国チルサウンドADOY …
PAGE TOP