圖/姜冠宇医師FB
台北市中山区の花博爭豔館でのワクチン集団接種に関し、現場対応の不備に対する批判を受け、10月26日(火)より接種開始を7時に早めたものの、開始時間に集まった人は少なく医療スタッフの負担ばかりが増えたとの報告があった。
同会場では8時より接種を開始していたが、来場者の行列状況や天候による対策の不備に不満の声が集中。これを受け1時間前倒して開始したものの、訪れた人はごくわずかだった。これを受け現場で接種を担う医師が「医療従事者は通常の勤務を調整し、休憩時間を割いて接種に当たっている」「第一線で働く人を尊重すべき」とコメントしている。
(10月28日)