繁殖用小型犬の声帯を切除 獣医師が経営の犬繁殖場で

苗栗縣公館郷にある獣医師経営の犬舎で、繁殖用の犬が声帯を切除されていた疑いが動物保護団体から指摘された。縣動物保護防疫所はこれを受け、10月20日(月)に全面的な立ち入り検査を実施。約9割の犬に声帯手術の痕跡が確認されたとして、動物保護法違反で業者を処分し、改善を命じた。@CTWANT
問題の施設は「人人犬舎」との名称で、台中市で開業する獣医師が経営する。主にトイプードルやチワワ、ミニチュアピンシャー、ヨークシャーテリアなどの小型犬を中心に繁殖・販売を行っており、合法的に登録され、最大飼育数は300匹とされている。
新竹縣の動物保護団体から「施設内の犬がほとんど鳴かない」「声帯を切除されている疑いがある」との指摘が寄せられ、また犬舎は鶏や羊などと共に露天で混飼され、1つのケージに2〜5匹の犬が押し込められていたという。  調査担当は「鳴き声の音量を下げる目的の声帯整形手術で、医療目的とは認められない」と説明。動物保護法が定める「去勢・避妊を除く不要な外科手術の禁止」に違反すると判断した。
(10月20日)

 

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