好意でツバメの巣を移転 巣箱のヒナが多数死亡

台東縣体育館の改修工事に伴い、近頃アマツバメの巣を軒先から撤去し敷地内に巣箱を設置したものの、多数のヒナが死んでいるのがわかった。

縣政府によると、体育館は築30年を超え、老朽化から改修工事を決定。しかし工事関係者が体育館の軒先に作られたアマツバメの巣を発見、工事を延期し手すり部分に15個の巣箱を設置し巣の中のヒナを巣箱に移した。

しかしおよそ1週間後に巣箱の中を確認すると多数のヒナが死んでいるのが見つかったという。縣政府は「野生動物保育協会」に救助を依頼。協会によると餌を取りに巣を出た親鳥がヒナを見つけられず餓死したとみられる。

(6月13日)

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