暴飲暴食で食道破裂 食物が胸腔内に流入

新北市に住む65歳の男性が、暴飲暴食が原因で食道が破裂、病院に救急搬送され一命を取り留めるという出来事が報告された。

男性は友人らと火鍋を食べ、アルコールも相当量摂取したものとみられる。自宅へ帰った後トイレで嘔吐していると、胸部に激痛を感じ、新店区の病院へ救急搬送された。医師の診断は「自発性食道破裂」で敗血性ショック状態、直ちに胸腔内視鏡手術を行い胸腔内の食物を摘出した。

(8月13日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 2026年に行われる台湾の統一地方選を前に、主要6都市の市長に対する好感度調査データが発表され、高雄…
  2. 中央気象署地震センターの統計によると、4月3日の花蓮沖を震源とする大地震以降、約半月の間に全土で発生…
  3. 5/11 Sat【コンサート/CONCERT】デスボイスの女性パワーM.E.L.T…
PAGE TOP