台南市安平区のマンションで7月2日(月)、清掃スタッフが飛び降り自殺した女性の遺体を人形と間違えごみ回収車に乗せ集積場へ搬送。集積場で遺体で有ることが発覚し騒ぎになっていた。
亡くなった女性は30歳の理学療法士で、腎不全を患っていた。看病する両親の苦労を厭い自殺したとみられる。
遺体を回収してしまった清掃スタッフによると、女性は非常に身長が低く痩せていたことから、人形と見間違えたという。同日は雨が降っており、頭部からの血はすべて雨に流されてしまい、集積場に到着してから、頭部が陥没し大量の血を流しているのに気付き、警察に通報した。
(7月5日)