バンド蘇打緑の解散説が浮上 メンバーとマネージャー否認

 

台湾のバンド「ソーダグリーン(蘇打緑)」が昨年から3年間に渡り活動を休止している中、近頃解散が噂されファンらの間に動揺が広がっている。

ボーカルの青峰はソロアルバムの発表を控えており、レコード会社の多数が彼と単独契約を切望しているなどの噂も囁かれる。またギタリストの阿福がアートスペースを、ドラマーの小威は写真展を開催するなど個々の活動が解散説に拍車をかけている。

同バンドのマネージャーは真っ先に否定、青峰も二度に渡り「心配いらない、メンバーはみんな元気」、「(解散は)すでに否定した」などと発言した。

(3月8日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  新北市の中学校で2023年12月男子生徒が刃物で首を切られ死亡した事件の控訴審で、台湾高等法院…
  2.  12月19日(金)17時半頃、台北駅構内及び中山駅近辺で、発煙筒と刃物を用いた連続無差別襲撃事…
  3. 知らないことだらけさ  今年の読者アンケートが終了して早1週間。統計をとったり抽選し…
PAGE TOP