真夜中の屋台に迷惑な客 品切れに「訴える」と脅す

 

台湾のフェイスブックページ「爆怨公社」にて10月29日(日)、鹽酥雞の屋台を経営する男性が出くわした迷惑客についての書きこみに対し、ネットユーザーが男性に共感、憤りを表す書きこみが相次いでいる。

男性によると同日深夜、店じまいの支度をしているところに子どもを連れた年配の女性がスクーターで現れ、商品が残りわずかであることに憤慨。「私はビルの管理責任者で、弁護士もいる。訴えてやる」などと述べ、男性を脅したという。

ネット上では「薬のやりすぎだ」など女性の行為を皮肉るほか「管轄のビルの前では商売をしない方がいいかも」と心配する声も見られた。

(10月30日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問給付金の1万元受け取り口座がロックされた、というニュースを見ました。普段あまり使っていない口座だ…
  2.  行政院はこの度、行事歴の新制度を公表し、2026年から祝日調整に伴う土曜日の「振替出勤(補班)…
  3.  台北市北投区で昨年、ごみ収集清掃員が回収品の電気鍋を廃品回収業者に譲ったとして汚職防止法違反に問わ…
PAGE TOP