病気の女性訴えに呼応 廃番ラーメンの再生産を約束

脳腫瘍を患う女性がすでに廃番となった「味丹」のインスタントラーメンを食べたいと訴えたものの、友人らが見つけられずにいたところ、同社董事長が再生産を約束するという出来事があった。

女性はがんのステージ4で手術を控えた状態。その前に懐かしいラーメンをもう一度食べたいと訴えたが、友人らがスーパーなど各所を探し回っても見つけることはできなかった。しかし同社に直接連絡を試みたところ、上層部が董事長に報告。董事長自ら女性に同品の再生産を約束した。
ネット上では「温情のある企業」「心温まる話」として董事長の決定を後押しする声が挙がっている。

(6月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 新北市土城区で7月7日(月)午前、姉妹が路上で刃物による襲撃を受け死亡する事件が発生した。加害者は姉…
  2. 「2025年7月5日に日本で大地震が起きる」との〝予言〟がSNSなどで拡散され、訪日観光に一時的な影…
  3. 日系インディバエステ「MEILI QIHUA」が8月31日(月)まで、イオン導入「ビタリオンフェイシ…
PAGE TOP