アメリカ海洋大気庁（NOAA）の最新報告によると、今年9月の平均気温は＋0・95度で、2015年に並び140年間で最も気温が高かったことがわかった。
また北極圏の氷の被覆率も過去3番目の低さで、平均より32・6％低下。台湾の稀少専門家は、海水温度の上昇により海洋の賛成か、また生態系に変化を与えるほか、日本や中国南方部への台風増加傾向にも留意すべきとしている。
（10月17日）
地球の気温1度アップ 台風の増加にも影響
ピックアップ記事
-
2025/11/5
台湾で初のアフリカ豚熱確認 原因は残飯飼料か台中市の養豚場で今月、国内で初めてアフリカ豚熱が確認された。農業部によると、台中市梧棲区の養豚場で1… -
2025/11/4
芸能人の兵役逃れ摘発相次ぐ 人気グループ活動中止で損失も著名俳優や歌手による兵役逃れ疑惑が相次いで浮上している。今年2月、俳優の王大陸が偽造文書で兵役を免除… -
2025/11/3
読者のみなさまからの ご意見・ご要望 vol.66学生が貧乏とは限らない 今週のご要望をいただいたのは、留学生か、それとも台湾で大学…
PAGE TOP