公共物利用で宣伝? U Bikeにフラッグ

苗栗縣長・徐耀昌氏の選挙本部は11月4日(日)、親子向けの公益イベントを開催。バイクシェアリングの「U Bike」に自身の選挙宣伝フラッグを設置し集団で走行する姿に、市民から「公共物を利用した宣伝だ」と批判の声が挙がった。
イベントでは「U Bike」の30分間無料優待など、縣が推進する施策を宣伝。しかしスタンドに並ぶ「U Bike」のハンドル部分に氏の宣伝フラッグが設置されており、これを撮影した写真がネット上に上げられると批判のコメントが相次いだ。徐氏の事務所はイベント後にフラッグはすべて撤去したと説明している。

(11月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台南市成功里では、かつて空軍従事者とその家族の居住集落「二空」眷村の高齢化が進み、高齢者の孤独死が深…
  2. 世界ランキング上位の各国・地域代表が参加する野球の国際大会「プレミア12」決勝戦が11月24日(日)…
  3. 海外在住日本人の保険・資産保全サポートを手掛ける「110フィナンシャル」が、12月7日(土)~9日(…
PAGE TOP