
読みたい人に手渡したい
おお、同志! 今や消えゆくと言われている紙を愛してくださるIラブ台湾さん、あなたはもうIラブ紙さんと名乗ってくれ。
しかし本当に紙って消えるんですかねえ。紙好きだから言うわけじゃないけどさ、紙、つまりページをめくるという動作は記憶との連動が医学的に実証されているんだぜ? デジタルでは埋められない穴なんだ。学生時代、紙の辞書をエンヤコラ持ち歩いているオレをバカにして電子辞書を見せびらかしてきたあいつ、オレより英語の成績悪かったな〜って思い出すよね。つまりオレたち紙派は記憶力勝ち組ってわけだ。
さてMRT駅への設置だが、まず交通局への申請と許可が必要になる。そもそも台湾の駅って、日本みたいにチラシや冊子を置くラックが設置されているケースがあまりない。新たに設備を置くとなると申請の壁がめちゃくちゃ高いらしく、現状では難しいんだ。
駅周辺エリアでもなかなか苦労があってな。以前、某企業ビル前の歩道上にラックを置かせてもらっていたことがあるんだが、資源回収を生業としている方が、ジャピオンを置いたそばからごそぞり持っていく事案が発生しままった。警備員さんに配慮してもらうようにはなったが、マンションなんかでも大量に持っていくケースがあるらしい。読みたい方にひとつひとつ手渡したいくらいの気持ちはあるんだが、そうはいかないのがツラいところだ。
現状では公式サイトで設置場所を確認して、そこへお出かけいただくのが一番確実だ。記憶力勝ち組メイトとして、これからもよろしくな!
























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