桃園市亀山地方検察署は7月11日(土)、フードデリバリーを利用した女性客が11回に渡り商品を受け取った後に注文を取り消し、料金を支払わなかった件でこの女性客を書類送検した。
被害に遭った朝食店によると、この女性客はfoodpandaを利用、毎回異なる名前でオーダーし配達後に「ハンバーガーに肉が入っていなかった」「ミルクティをオーダーしたがコーヒーが入っていた」などを理由に注文を取り消した。12回目のオーダーが入った11日(土)、同店オーナーはデリバリースタッフが配達する際に動画を撮影。同じく注文が取り消されたため通報した。
(7月12日)