新北市八里区のテーマパーク「八仙海岸八仙水上楽園」で2015年に発生した粉塵爆発事故から4年、10人の被害者遺族が交通部観光局及び新北市政府、内政部消防署に対し賠償を求めていた件で、士林地方法院は10月1日(火)、遺族の請求を退ける判決を下した。
この事故では15人が死亡、471人が負傷。設備面で問題があったにも関わらず営業を許可した観光局などの責任が問われている。
(10月1日)
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