台湾全土で2日間の台風休暇 屋根が車を直撃、女性死亡も

台風3号「ケーミー(凱米)」が接近・上陸した7月24日(水)・25日(木)、台湾全土で出勤・通学を休みとする「停班停課」が発令された。

中央気象署の予報では、台風は24日(水)夜から25日(木)朝にかけて本土に上陸。しかし中央山脈を越えられず、上陸が遅れ全域に降雨と暴風が吹き荒れた。

花蓮市内では24日(水)17時頃に風速14級を記録。ビル屋上からパラペット(扶壁)の一部が吹き飛び、階下に停車していた車両を直撃した。車内には親子3人が乗車しており、45歳女性は即死、7歳の男児は重傷を負い病院で救命治療を受けている。

またクルーズ船「コスタ・セレーナ」号は台風の影響で三度に渡り進路を変更。24日(水)8時頃停泊地の高雄港で下船を開始したが、一部乗客は船内に留まり同社の対応を不満として返金を求めている。

(7月25日)

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