高雄の日台夫婦のおにぎり店 家主とのトラブルで立ち退きへ

高雄市内にある日式おにぎり店で近頃、物件の所有者と貸借人の夫妻の間でトラブルが発生。店を経営する夫妻が「大家に店を壊された」と警察に通報する騒ぎがあった。
@自由時報
同店は日本人男性と台湾人女性の夫婦が経営。大家の主張によると市政府から「歩道(騎楼)を営業に使用してはいけない」と通告があり、改善された様子の写真を提出するため4月18日(金)に撮影していたところ、夫妻が「肖像権侵害」を主張し口論に発展、大家が店舗前の鉢植えやテーブルなどを破壊した。
ネット上では店が繁盛しているため大家が家賃の大幅値上げを要求したとされるが、大家はこれを否定している。

(4月22日)

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