【今週もゴチになります】看板のない店-日本料理-

カウンタービール半額

「看板のない店」という気になる名前の同店。林森北路は五條通に佇む、落ち着いた雰囲気の居酒屋ダイニングだ。上海や大連にも店舗があり、各地の在留日本人が行きつけにする有名店なのだという。

天井が高く開放的な店内には、仕切りのあるボックステーブル席とカウンター。敬遠されがちなカウンター席だが「カウンター席限定アサヒ生ビール半額」(90元)の特典があまりにも魅力的で不思議と座りたくなってしまう。

そんな同店自慢の一品は、日本では今や幻となった「牛レバ刺し」(300元)。週に数回の限定で登場するこのメニュー、新鮮さが感じられるプリプリ食感にゴマ油のコクが効いて毎回訪れるたびにオーダーするファンも多い。お目当ての人は電話で事前確認しよう。

ビールとの相性抜群の唐揚げは、定番の「普通の唐揚げ」やお酒がすすむ「ガーリック味」「カレー味」、そして黒胡麻を衣に練り込んだ「黒い唐揚げ」(各250元/大)の4種類。バラエティ豊かに取り揃えたジューシーな唐揚げには、確かに飽きがこない。

 

サヨリに山田錦純米酒

四川直送の調味料を使った「麻婆豆腐」(200元)は、台湾でも滅多に味わえない本格四川仕込み。ピリッとした花山椒の痺れと濃厚な旨みがクセになる。帰宅前の〆にいただくなら「麻婆拉麺」(280元)も◎。また、この時季甘みが増す白菜と豚バラに昆布出汁が染み込んだ「ミルフィーユ鍋」は店長オススメの一品だ。どれも寒さが増すこの季節、身体を芯から温めてくれる。

今週のゴチでは、ほんのり香る味醂の香りに日本酒が進みそうな「サヨリの一夜干し」を1組に1皿サービス。白身でクセがなく淡白なサヨリには「白鶴・特別純米酒山田錦」(1680元/720ml)を合わせよう。年の瀬に1年を振り返りながら、郷愁を誘う同店の料理で1杯いかがだろう。

Info

住所 中山区林森北路85巷9号

TEL 02-2581-6345

営業時間 17時~24時(ラストオーダー23時)

席数 38席、個室1(最大12人)

予算 1000元

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