【今週もゴチになります】春日甜Café(はるかカフェ)―カフェ・レストラン―

おとな麗しい美食カフェ

  お散歩日和の3月、今日はどこで何を食べよう? 賑やかな南京東路の裏、静かな小道を入った「春日甜Cafe」なら、その答えが見つかるはず。フレンチ&イタリアン、和風洋食、お酒にケーキ。手をかけたあらゆるメニューが堪能できるカフェ・レストランだ。

「見えないところにこだわりたい」と微笑むのは、オーナー・パティシエールのはるかさん。日本の和食店で修業し、ル・コルドンブルーを卒業したはるかさんは、留学時代、調味料を塩一粒使わない自炊で「素材の味を舌で覚えた」という。

こだわりカレーの秘密

そんなはるかさんのメニューは、フレンチやイタリアン、アジアンの融合。アボカドとエビの「花束サラダ」(180元)は和風ドレッシングでさっぱりと。油や卵を使わず上質な小麦粉で香ばしく焼き上げた「手作りパン」(2個150元、3個180元)は、トリュフチーズやキャラメルブランデー、自家製ジェノベーゼソースなど5種のディップから2種を選べる。

人気の「ホームメイド五穀米ビーフカレー」(320元)は市販のルーや油を使わず、野菜が完全に煮融けるまで60時間かけて煮込む。ふっくら渦巻いた卵の下から五穀米が鮮やかな色を見せ、おいしさと歯ごたえを。口の中でスパイスが花開くカレーは、胃もたれとも無縁。食への愛情と身体への思いやり、手間ひまかけて作られたひと皿だ。また「クランベリーと抹茶、小豆のオペラケーキ」(220元)のこぼれる色と味わいを、眼と舌で堪能しよう。

「言葉ではなく、私の背中を見せる」と若いシェフを見守り育てる、はるかさんが1つひとつ創り上げた店。その名の通り、春のように心地よく過ごせる、特別なダイニングだ。

Info

住所 中山区中山北路二段27巷14号1楼

TEL 02-2567-8017

営業時間 11時半~20時 月休

席数 60席

予算 500元~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 高雄市三民区にある小学校で、学校指定の制服が一式4000元余りと高額であることか…
  2.   行政院は5月14日(月)、低給与の救済に関する法案を公布。来年1月にも1…
  3.   日本で焼き鳥修業中山北路二段から林森公園につながる小路を入ると、真新しいコンクリート打…
PAGE TOP