胃薬の成分「ラニチジン」に発がん性物質「N―ニトロソジメチルアミン（NDMA）」が含まれるとして、食品薬物管理署は10月19日（土）、市販の胃薬287品の調査結果を公表。いずれも合格が確認され、継続して販売されることがわかった。
ラニチジンを含む胃薬は日本でニプロ、東和薬品など11社が販売。NDMAの含有が発覚し各社は回収を急いでいる。
（10月19日）
胃薬に発がん成分 台湾市販薬問題なし
ピックアップ記事
-
2024/4/19
筆談の落とし穴 vol.56～「急用」って何の用?山本「今日は、日本から来た親戚のアテンドだから、定時で帰らねば。この忙しい時期に悪いな、王くんに伝え… -
2024/4/19
#MeToo告発の司会者 児童ポルノ所持が発覚昨年、過去のセクハラで告発され事実上活動を休止していた司会者・タレントのミッキー・ホアン（黄子佼）に… -
2024/4/18
被災者100人収容の避難所 日本のメディア報道で注目日本のメディア各社が4月3日（水）に花蓮沖で発生した被災者のために設営された避難所の様子を報道、ネッ…
PAGE TOP